その後
30日に退院しましたが、夜には呼吸が荒く苦しそうになってきました。既にかかり付けの獣医さんの診察は終わっているので、そのまま様子を見ることに。夕方と夜の散歩には連れ出しましたが、後はぐったりと寝ています。夜になっても動きたくないようなので、布団を居間に敷いて一緒に寝ました。
翌日もあまり変化なし。獣医さんはお休みなので系列の別のところに連れて行こうかと迷いましたが、連れて行くのもかわいそうかと様子を見ることに。朝夕のトイレは庭でさせて散歩はやめました。
私も疲れたのでソファーの上でアミィに添い寝していると、呼吸が大きく早くなり、しばらくすると今度はほとんど感じないくらいになったり。このまま呼吸が止まってしまったらと不安になりましたが、こうして見守っていようとそのままにしていました。
こんな状態でも食欲はあり、フードは完食。これが救いでしたね。
夜の散歩はどうしようかと迷ったのですが、起きてきたので連れて行くことに。しばらく抱っこしながら歩いて途中で降ろすとおしっこを沢山しました。どこにそんなに？と思うくらい、3回ぐらい沢山出していました。
何だか元気になったような感じです。その日はいつもの様に私のベットの上で一緒に寝ましたが、夜中にトイレに起こされ庭に出すと、またまた大量に・・・。
翌日もやはり大量のおしっこをして、夜中も1回庭でやりました。そんな感じで、大量の水を出しのが良かったのかどんどん元気になってきて、いつものワンワン吠える声も聞かれるようになってきました。
一先ず、安心！！因みに、前回薬の量は変わらないと書いたのですが、夜だけだった利尿剤が朝も追加されていました。このため、尿の量が多くなったのかもしれません。
土曜日に様子を知らせに獣医さんに行ってきました。肺に水は溜まっていないようです。しばらくこのままの薬の量で様子を見ましょうという事になりました。
その時、今のアミィの心臓の状態をお聞きしました。今は6段回で表して既に6の状態だそうです。アミィの様にテンションの高い子はなるべく興奮させないようにと言われましたが、中々難しいですね。チャイムの音で大騒ぎするので、宅急便など営業所で受け取れるようにしてみました。
後、水を異様に多く飲むようになったとお話しすると、心臓に負担がかかり肺に水が溜まりやすいので、あまり好ましくないと言われましたが、飲ませないわけにもいかず難しいですね。
その後も今のところ順調で、昨日無事に主人が退院してきました。退院するまでは何とかと思っていましたが、今の状態ならまだまだ大丈夫そうです。
いつ容態が悪くなるか爆弾を抱えているような感じですが、少しでも長く元気でいてねと願っています。
