丁子屋さんへ
以前から歌川広重の東海道五十三次の浮世絵で有名な丁子屋へ行ってみたいと話していました。どうせなら富士山が綺麗に見える時に行きたいですよね。
昨日は1日中富士山が綺麗に見えていたのですが、母の病院の付き添いで行けず。今朝起きてみると晴れていたので、急遽行こう!という事になりました。ところが段々に雲が多くなり微妙な空に。でも折角出てきたのだからと、そのままGO!!一路東名へ。
途中、御殿場で降りて富士山スカイラインを走ることに。ところが御殿場から見る富士山はほとんど雲の中。これでは仕方ないと諦めて東名高速へUターン。
途中で新東名に入ると富士山の姿が見えます。ちょっと雲が多めですが、見えて良かった♪
カーナビのおかげで迷わずに丁子屋に到着。茅葺屋根が素敵ですね。横の看板?には、このお店を描いた広重の「丸子宿(鞠子宿)」の絵がありました。
お店の中は結構広く、奥の方にも食べるところがあります。ここで丸子定食をいただきました。どんぶりにとろろ汁が沢山入っていて、ご飯のお変わりは自由。とても美味しくいただきました。
帰りに由比の富士山を見る予定でしたが、雲が多くなってきたので諦めムード。ところが東名を走っていると富士山が見えています。
ちょっと雲が多いですが、由比のパーキングで広重の由比宿の富士にご対面。
静岡県から見る富士山は、雪が残り少なく地肌が大分見えていました。もう6月ですから仕方ないですが、冠雪している方が富士山らしいですね。